肝転移研究グループ

結腸癌肝転移に対する新時代の集学的治療法に関する研究を行っています。

研究の背景

結腸癌肝転移の治療を巡っては、多数の新規抗癌剤が登場し、外科的治療法との組み合わせ方や、治療効果判定法の見直しが必要になっています。私共は、東京大学医学部附属病院肝胆膵外科・同病理部・虎ノ門病院消化器外科肝胆膵グループの進藤潤一先生(研究グループ総括)らと協力し、肝転移病巣の根治的切除率や予後を改善するための治療法の開発や、治療効果の適切な画像評価方法の開発に注力しています。

当科メンバー

業績 2020年3月更新

受賞歴

英文原著論文

和文症例報告

講演・口頭発表