FAQ
参加について
Q1企業も参加可能ですか?
可能です。ただし、参加に際して以下の手続きを行う必要があります(手続きに数ヶ月程度かかるため、お早めにご連絡願います)。
- 東京大学医学部附属病院コンピュータ画像診断学/予防医学講座との共同研究契約を締結する。
- 東京大学大学院医学系研究科・医学部倫理委員会への倫理審査申請を別途行う。
Q2所属施設に倫理委員会が設置されていません
この場合、東京大学大学院医学系研究科・医学部倫理委員会に審査を依頼します。 参加申込時にその旨をご連絡頂ければ、必要書類をお送りします(手続き自体はこちらで行います)。
ソフトウェア開発について
Q3ソフトウェアのサンプルコードはありますか?
CIRCUS CSプラグインソフトウェア開発キット(SDK)を使用したサンプルコードをこちら(GitHub)にて公開しています。
※ サンプルコードは本企画の範囲内で使用してください。
Q4複数の実行ファイルを組み合わせた学習を行うことができますか?
以下のいずれかの方法で実行ファイルの実行を制御できれば可能とします。ただし、サンプル症例で十分なテストを行ってください。
- MS-DOSプロンプトのバッチファイルを作成する。
- メインの実行ファイルを作成し、その中で CreateProcess() 関数(Win32 API)などを用いて子の実行ファイルを実行する(上記サンプルコードにて実装しています)。
Q5GPUを使用したソフトウェア開発は可能でしょうか? (2015.8追加)
参加者からの要望を踏まえ、処理用PCへGPU(GeForce GTX TITAN X)を実装することになりました。CUDAドライバはインストール予定ですが、その他のソフトウェア等のインストールを希望される場合はなるべく早めにご連絡ください。
結果について
Q6サンプル症例以外のボリュームデータなどを閲覧することができますか?
東大病院内であれば閲覧することができます(要事前連絡)。
その他
Q7この企画は2015年度のみの開催ですか?
本企画は2016年3月までですが、2016年4月以降も同様の企画を行う予定です。